最近思った事など 

どうもまとまった文章を書けないんでブログの更新が疎かになってます.

でも以前にも書いたとおり写真だけをアップするのも気が引けるし,かといって詩の様な文章を載せる柄でもないのです. 仕方ないので最近考えた事などをダラダラと書いてみます.

モノクロかカラーかというのは確かに写真の大切な要素の一つではあると思うのですが,それが意識上にある様ではダメなのではないか?と思ったりする訳です. モノクロでありながら,モノクロであること(あるいはカラーでないこと)など忘れてしまい,その写真の価値に何の影響も無いと思わせてくれる写真が好きです.

もっとも自分は色弱で,例えばデジカメの電池の充電器の取説に「パイロットランプは充電中は赤く,充電が完了すると緑色になります」と書かれているパイロットランプの充電完了時の色が黄色にしか見えなかったりするので,そもそもカラー写真の鑑賞には向かないのだとは思いますが.(もちろん,信号の黄色と緑は判りますよ)

プリントをすることによって,写真の出来上がりへの意識が格段に高まる気がしていて,つまり最終的に得たいのはプリントなわけですから,シャッターを押す時に「プリントされた姿」をイメージすることになります. 結果,実はシャッターを押す回数は格段に減ってしまいます. それが良い事なのかどうか,今の自分にはまだ判らないです.

同時に,「見る」→「頭の中でモノクロに変換する」→「プリントをイメージする」というステップに数秒から数十秒掛かってしまうので,シャッターを押すまでにものすごく時間が掛かってしまう様になってしまいました. でもこんな事ではご近所写真家としては失格なので,はて,どうしてよいものやら. 以前ならコンビニに買い物に行く途中で10カットくらいは撮っていたのに,いつだってカメラは持っていくんですが,結局1カットも撮らないで帰ってくるのです.

まぁ,その分フィルムは節約されています.(笑)

先日セイケトミオ氏の展示を見に行って,当然影響を受けて家の中をいろいろと光を探して撮ってみた訳ですが,まぁスゴイですよ,その差が.しかもデジカメで撮ったのでその場で確認しながら撮っているにも関わらず,影響を受けて意識して撮っているということが自分でも判らないくらい.(笑) 「差」などと表現することすらおこがましい.

そりゃセイケさんが撮っているのはイギリスの有名なチャールストン・ファームハウスで,オレが撮ってるのはオレんちなわけですが,「そーゆー問題じゃないんだよ」と自分で判ってしまうくらい違うので,すっかり笑ってしまいました.

「海外は三割増」なんて話を聞きましたが,この言葉は「アマチュア向け」だなと思いました. スゴイ人はどこ撮ったってすごいですよ. 例えば加納満氏はイタリアの写真が多いので,私の様な素人は「いーなーイタリア」とか思う訳ですが,例えば加納氏が撮ったカメラマガジンの尾道の写真を見てから言えと,自分でも思う訳です.

まぁ,どれも戯れ言です. うまく纏まらないなー.

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2 Comments.

  1. nakagawa

    去年我々のG展にセイケ氏が来られた時に、階段の踊り場の写真を撮られましたね。後でブログで見てそりゃーぶっ飛んだもんです。スゴイ人はどこ撮ったってすごい、いやホントにそう思います。

    • そういえばそんな事がありましたねー.
      シューマッハが始めてF1にデビューした時,TVで見ていたんだけど(ジョーダン),速いヤツは何に乗っても速いとその時思いました.
      それに通ずる感じですかねぇ・・・.

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