フィルムで写真を撮り続けている者の端くれとして,今日この話題に触れない訳にはいかないだろう.
私のブログを定期的に読んでくださっている数名の方はご承知の通り,このカメラマガジンという雑誌は,フィルムで撮る事を前面に押し出した,2011年の現在にあっては希有な雑誌で,自分の知る限り唯一の雑誌だ.
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自分はもちろん,数ヶ月に一度出版されるのを心待ちにしているわけだけど,今回は震災の後初の号で,おそらくは今回に限りの特別な企画として「東日本大震災・カメラマガジン誌上チャリティ」が行われる.(6/22から)
自分ごときが「写真を買うこと」についてとやかく言うことはとても出来ないが,しかし,部屋に(あるいは暗室に?),大好きな写真を飾るということは,意外に多くの方が実際にやっていると思う. かくいう私ですら,おそらくは中学か高校の頃からずっと部屋に飾られている写真のポストカードがある. 別に中学・高校と写真部ですらなかったこの私でも・・・なのだ.(前のエントリがこの伏線という訳では無いけど)
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確かにプロ写真家のオリジナルプリントは,ポストカードの価格とは全く違っているわけだけど,フィルムで写真を撮り続けてプリントを経験した事のある人ならば,「プリント」そのものの圧倒的な存在感を良く知っていると思う. そして,今回の価格設定が全てに於いて実は破格なのだということも.(それは即ち,写真家の持ち出しでもあるということなのだけど)
出品されている写真とともに,それぞれの写真家氏の言葉が綴られていて,その一言一言にもグッとくる. もちろん,言葉を添えていらっしゃらない方もいるけれど,趣旨に賛同され参加されていることだけでも思いが伝わってくるのではないかと思う.
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柄にもないような文章を書いてしまって,ちょっぴり恥ずかしい訳だけど,とりあえずは,普段は手の届かない写真家のオリジナルプリントが破格の価格で手に入るチャンス!という,そんなモチベーションでも全然オッケーだと思う. いや,自分だって当然そんなモチベーションで,6/22を楽しみにしているわけです.












