どうも長巻きのフィルムが原因かも知れないと思い始めた時に買ったTRI-Xが3本あったので,久しぶりにTRI-Xを使ってみた. 元々はT-MAXじゃなくてTRI-Xを使ってみたいと思って買ったんだけど,ちょうどテストにもなった.
先日の現像時の液温が24度で,処方を見たらT-MAXとTRI-Xがその温度だと指定の現像時間が同じだったので,T-MAXと一緒に現像してみた.乾燥処理時もドライウェルをやっぱり止めて,フィルムスポンジで普通にぬぐって乾燥させた結果,フィルムの傷はついておらず,しかも空やシャドーで気になっていたツブツブも殆ど見あたらない結果となった.
同時に同じタンクで現像したT-MAXもツブツブに関しては,今までに比べれば良好なんだけれど,それでも気になるツブツブの絶対量に違いがある(これは未だ断定はできないけど). どうやら自分の長巻きフィルムの扱いには根本的な問題があるみたい.
ざっと計算してみたところ,長巻き一缶分のコマ数を得るために,パトローネ入りだとだいたい+2,500円くらい掛かる.(ざっくりだけど,4,500円に対して7,000円というくらいの差) この差額はかなり厳しくはあるけれど,それでも現像上がりのフィルムに傷やらツブツブやらが目立つ事にたいするストレスを考えたら,2,500円くらいどってことないと思う事にした.というか冷静に考えたら長巻きは使えない.
もちろん,世の中にはこんなストレスとは無縁で長巻きを使っている方も沢山いると思う. なんだけど,結局5缶使ってみて自分にはどうもダメらしいということが判ったということ. 残念だけど,少なくとも9月のG展までは長巻きは封印. その後はどうだろう. もう使う事はない気がするな. フィルムローダーどうしよう・・・.










